The Letter:登録者数が4000人を超えました――御礼と、ご質問の窓口について
読者の皆さまへの御礼
このたび、The Letterの登録者数が4000人を超えました。日々、原稿を読んでくださる皆さま、筆者の活動を支えてくださる皆さまに、心から御礼申し上げます。多くの方々にお読みいただいていることを励みに、これからも、一つひとつの原稿をていねいに書いていきたいと思います。
個別のご質問への対応について
読者の皆さまからは、The Letterの内容について、メールやお手紙でご質問をいただくことがあります。筆者の住所に直接届くものもあれば、筆者の著作を刊行している出版社気付で届くものもあります。原稿を読み、さらに考えを深めようとしてくださることを、ありがたく受け止めています。
そのうえで、質問への回答について、あらためてご案内いたします。The Letterでは、個別のご質問にお答えする予定はありません。メールやお手紙をお送りいただいても、それぞれのご質問への回答はいたしかねます。どうか、この点についてご理解を賜れれば幸いです。
ただし、筆者と読者の皆さまとの質疑応答の機会は、主に三つあります。ご質問のある方は、ご都合や関心に応じて、以下の場をご利用ください。
1.無料で参加できる「大地塾」
第一は、鈴木宗男参議院議員(自民党)が主宰する勉強会「大地塾」です。参加は無料です。筆者が講師を務める東京大地塾では、国際情勢などについてお話しするとともに、ご質問を受ける機会を設けています。
開催日時や会場などは、鈴木宗男参議院議員の公式ウェブサイト「お知らせ」でご確認ください。
2.誌上で質問に答える「インテリジェンスの教室」
第二は、講談社が発行する有料メールマガジン、佐藤優直伝「インテリジェンスの教室」です。月2回配信しています。
このメールマガジンでは、筆者が外務省の主任分析官時代に作成していた「分析メモ」の手法を、読者の皆さまに向けた発信に取り入れました。国際情勢の分析に加え、読書ノートや質疑応答などを通じて、情報を読み解くための知識や考え方をお伝えしてきました。長年にわたって続けている、読者との対話の場でもあります。
質疑応答では、法令に違反するもの、著しく反社会的な行為への加担につながるもの、あるいは講談社が編集権に基づいて不適切と判断するものを除き、これまで、すべてのご質問に答えてきました。The Letterに関連するご質問についても、同様にすべてお答えしています。
The Letterの原稿を読んで疑問に思ったことや、もう少し詳しく知りたいことがありましたら、このメールマガジンの質疑応答をご利用ください。
内容や購読方法は、以下の案内ページをご覧ください。
3.直接対話できるオンラインサロン「読み解く技法」教室
第三は、月1回開催しているオンラインサロン、佐藤優の「読み解く技法」教室です。事務局機能は、青春出版社にお願いしています。
2019年7月から続けているこの教室では、古典や現代の著作を参加者の皆さまと読み進め、筆者が解説しています。これまで、ダンテ『神曲』、ドストエフスキー『カラマーゾフの兄弟』、柄谷行人『力と交換様式』などを取り上げてきました。一冊の本をじっくり読み、文章の意味や、その背後にある思想を考えることを大切にしています。
ちょうど、ゲーテ『ファウスト』(新潮文庫)を読み終えたところです。次回からは3回にわたり、村上春樹『夏帆』(新潮社)を取り上げます。その後は、ヘーゲル『精神現象学』(上下2巻、ちくま文庫)の輪読と解説を行う予定です。読み終えるまでには、おそらく3~4年かかると思います。時間をかけて、参加者の皆さまと読み進めていきたいと考えています。
このサロンでは、リモートで十分な質疑応答の時間をとっています。読んでいる本についての疑問はもちろん、The Letterの内容について質問していただくこともできます。
参加方法などは、以下の案内ページをご確認ください。
これからも、読者の皆さまとともに
読者の皆さまからの問いは、筆者自身にとっても、考えを深める大切なきっかけになります。The Letterでは原稿を通じた発信を続け、質疑応答については、これまで積み重ねてきた以上の場でお受けしたいと思います。
4000人を超える皆さまに登録していただいたことに、あらためて感謝申し上げます。今後とも、どうぞよろしくお願いいたします。
2026年10月24日、東京から広島に移動する「のぞみ1号」の車中にて、佐藤優
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